経済的自由を目指すmockが送る株日記。 元理系大学院生の株日記

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海の都の物語

2010.04.18(12:20) 631

塩野七生の海の都の物語を読みました。イタリア北部にあった国、ヴェネチア共和国の1000年の盛衰を描いた歴史小説です。

私の買ったのは文庫本で全6巻ですが、歴史の現場を想像させられる文章で、一週間ほどで6巻とも読んでしまいました。前半の、国として独立し、交易に活路を求め、交易網をどんどん広げ、海外基地をどんどん獲得していくところは、その戦略、したたかさもあって面白く読めます。
後半のオスマン帝国との対決を境に、だんだんと衰退していくさまでは、直接的な比較はされていませんが、現在の日本の衰退の原因は何なんだろうかと考えさせられてしまいます。こんなことろまで、衰退するヴェネチアと日本の類似点を見つけてしまったというところがいくつもあります。この本からヒントを得るに、教育によるエリート層の意識復活、若者の活性化、社会階層の流動化が重要だと思いました。どれも昨今の政治では、あまり重要視されていません。
筆者の「面白くてためになる本が良い本だ」という言葉通り、面白くてためになる良い本でした。ヴェネチアの敵方となるオスマン帝国の視点で書かれたこの時代を舞台にした歴史小説があれば読んでみたいですね。
ただ一点、地中海の地理がよくわからないため、書中の地図を何回も往復してみる羽目になります。別に一覧されてると良いなぁ。

海の都の物語を読んだら、ヴェネチアの商人として交易をするそんな気分を味わっていたことを思い出しました。大航海時代というゲームの中でですが。。。現在、ゲームはちょっとお休み中ですが、最近時間もあるので、積読状態の本を読み終えたら復活してみましょうか。小説を読んでからゲームの世界を眺めると、よりリアルに楽しめる気がします。
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